
Y.I. 業務部 業務商品管理課
2024年入社
中途採用

仕事内容を教えてください
"業務商品管理課に所属し、在庫管理や店舗の売上管理、離島のお客様の見積もり・発注業務を担当しています。また、新卒社員が最初に配属される部署でもあり、社会人としての基礎を築く場としての役割も担っています。そのため、人材育成も重要な業務の一つです。
日々の業務だけでなく、在庫管理の仕組みづくりや後輩の成長支援など、多方面に関わる機会が多いのも特徴です。そうした取り組みを通じて、社内の業務改善に貢献できたり、育成に関わった社員が成長する姿を見られたりすることに、仕事の面白さを感じています。
日々の業務だけでなく、在庫管理の仕組みづくりや後輩の成長支援など、多方面に関わる機会が多いのも特徴です。そうした取り組みを通じて、社内の業務改善に貢献できたり、育成に関わった社員が成長する姿を見られたりすることに、仕事の面白さを感じています。

退職しても復職できる「復職パスポート」とは?
最初に新光産業に入社したのは24年前で、2度の退職と復職を経験しています。一度目の復職後は約14年間勤めましたが、やむを得ない事情で退職を検討。その際、導入が進められていたのが「復職パスポート」という制度でした。これは、退職時にパスポートを受け取り、5年以内なら当時の役職・給与のまま復職できる仕組みです。発行から2年後の2024年1月にこの制度を利用し、再び新光産業に戻りました。

2度の復職で感じた新光産業の魅力
やはり「人の良さ」が一番の魅力です。社員がしっかり育成されているので、足を引っ張り合うのではなく、互いに協力しながら成長していこうという前向きな雰囲気があります。その環境の中で、自分自身も成長できるやりがいを感じます。
復職前に他社で1年勤めましたが、企業が長く存続するには人材育成が不可欠だと改めて実感しました。そこでは育成の仕組みがなく、人の入れ替わりが激かった。一方、新光産業では、役職を任される前に人材育成に携わるための研修を受け、理論的にも育成やコミュニケーションを学ぶ機会がありました。こうした「人を育てる」という姿勢こそが、企業の継続的な成長につながると感じています。だからこそ、新光産業に戻りたいと思いました。
復職前に他社で1年勤めましたが、企業が長く存続するには人材育成が不可欠だと改めて実感しました。そこでは育成の仕組みがなく、人の入れ替わりが激かった。一方、新光産業では、役職を任される前に人材育成に携わるための研修を受け、理論的にも育成やコミュニケーションを学ぶ機会がありました。こうした「人を育てる」という姿勢こそが、企業の継続的な成長につながると感じています。だからこそ、新光産業に戻りたいと思いました。

今後の目標は?
業務商品管理課には、在庫管理の専門性を高めるという課題があります。今まさに、その基盤を築くための学びを進めているところです。定年までに在庫管理の一元化を実現し、後輩たちがスムーズに業務を引き継げる環境を整えていきたいと考えています。